離婚の気になる情報

シングルマザーの貧困問題 離婚後の経済・生活状況は?

前回はシングルファザーの方々にアンケートに答えていただきましたが、
今回は7名のシングルマザーの方に対して、離婚後の経済状況についてのアンケートに答えていただきました。

離婚後の生活状況など参考にしていただけたらと思います。

また項目の5番目には、離婚を考えている方へのアドバイスも掲載しています。
こちらもぜひ参考にしていただいて、離婚に対してもう1度考えていただけたらと思います!

女性の場合は、特に金銭面での心配が一番に挙げられます。
正社員として働けるのであれば安定した収入が得られますので、ある程度の生活はできますが、
将来の子供の学費等も考えると、1円でも多く貯蓄が必要です。

今では、子育ての経験や日常生活の経験を活かせる仕事がたくさんあります。
それは、クラウドソーシング『在宅ワーク』です。
空いた時間に気軽に仕事できますので、収入の足しとして、まだ始められてない方には大変おすすめです。

 

在宅ワークならクラウドワークス

これからの時代は『個人の力』が重要になってきますので、
少しでも早く手に職をつけ個人として勝負ができるようになることが必要です。

もちろん会社に属していれば、給料をもらえたり、社会保険に入れたり、安定な生活は保証されます。
ですので、最初は会社に属しながら少し空いた時間で手軽に挑戦できるクラウドソーシングをはじめてみてください。
ゆくゆくはフリーでも仕事が受けれるように、経験作り、地盤作りを1日でも早くはじめて、他人と差をつけていきましょう!

 

東京都在住 36歳女性 無職

  1. 離婚時の子供の年齢
    2歳、3歳、15歳
  2. 離婚時・離婚後の就職状況/収入
    無職 収入なし
  3. 離婚時に申請した生活補償・児童手当など
    児童扶養手当 8万円/2ヶ月
  4. 離婚後の経済状況
    1ヶ月の合計出費 6万円
    友達と同居だったので家賃は0円、食費3万円、光熱費1万円、その他2万円
    ・私自身は病気のため無職でしたが、元夫から子供の養育費を受け取っていたため、ある程度一般的な生活を営めました。
  5. 離婚を考えている方へアドバイス
    ・子供との面会が無いと、養育費を払う側の親の子供に対する情が薄れて養育費が滞るので面会はさせた方が良いです。
    ・子供1人につき何費がいくら、という細かい明細を出して養育費を決めた方が払う側の親に必要額が伝わりやすいようです。

 

埼玉県在住 30歳女性 ホームセンター勤務 パート

  1. 離婚時の子供の年齢
    2歳
  2. 離婚時・離婚後の就職状況/収入
    ホームセンターでの接客、納品など 手取り8万円
  3. 離婚時に申請した生活補償・児童手当など
    児童手当 1万円/1ヶ月
    児童扶養手当 8万円/2ヶ月
  4. 離婚後の経済状況
    1ヶ月の合計出費 7.4万円
    家賃2.4万円(県営住宅)、食費2万円、交際費1万円、通信費1万円、雑費1万円
    ・実家が近いので夕飯食べに行ったりもしています。
    ・学校以外も通っていないので今のところ特に教育費もないですが普通に暮らしています。
  5. 離婚を考えている方へアドバイス
    ・金銭面では県営住宅や、児童扶手当などもらえるので問題ないと思います。
    ・私は子供が大きくなったらもっと働く予定ですし、それができなかったら副業で稼いでいこう!って思っています。
    ・お金は必要なので離婚する前に格安SIMに変えておくなど、出費を切り詰めることはした方いいです。
    ・専業主婦の人なら今のうちから副業をはじめておいた方がいいと思います。

 

神奈川県在住 40歳女性 販売員パート

  1. 離婚時の子供の年齢
    1歳、8歳
  2. 離婚時・離婚後の就職状況/収入
    販売業パート 月額4万円前後
  3. 離婚時に申請した生活補償・児童手当など
    児童手当 10万円/4ヶ月、児童扶養手当 10万円/2ヶ月
    母子住宅 1万円/月、母子福祉 3,500円/月
    養育費 10万円/月
  4. 離婚後の経済状況
    1ヶ月の合計出費 22.5万円
    家賃6万円、食費3万5千円、教育費1万円、光熱費2万円、通信費1万円、
    ガソリン代5千円、オムツ代5千円、その他8万円
    ・養育費を頂けているのでそこまでキツい生活ではありませんが、月によって支出が多い時があるのでそういう時は節約したりはしています。
  5. 離婚を考えている方へアドバイス
    ・お子さんが居る方は、養育費は確実に請求した方が良いかと思います。
    ・また、公正証書とかにしっかり残しておいた方が後々何か合った時には良いのかな?と思います。
    ・生活は切り詰めたりしていけば食費も削れたりもするので、まずは養育費を貰えるなら少しでも貰えた方が生活は少しでも楽になるかと思います!

 

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栃木県在住 24歳女性 工場勤務 パート

  1. 離婚時の子供の年齢
    妊娠7ヶ月
  2. 離婚時・離婚後の就職状況/収入
    離婚時は無職のため収入なし 子供が生まれてから工場でパート 手取り13万円
  3. 離婚時に申請した生活補償・児童手当など
    児童手当 (三歳まで) 1.5万円/1ヶ月 (三歳から)1万円/1ヶ月
    児童扶養手当 8.6万円/2ヶ月
  4. 離婚後の経済状況
    1ヶ月の合計出費 5万円
    実家だったので家賃はなし。食費・光熱費・日用品等は両親が払っていてくれました。
    自分が払っていたものは、子供にかかるお金。子供の保険15000円、ミルク代、洋服代等。
    ・実家暮らしの為貯金に回せています。
  5. 離婚を考えている方へアドバイス
    ・養育費を貰っていなかったため、子供にかかるお金は全て自分で働いて稼がないといけませんでした。
    ・離婚した元夫には頼りたくはありませんが、養育費はきちんと貰った方がいいと思います。
    ・この先学費など考えると、もっと貯蓄をしていかないといけません。
    ・節約できるところはしっかり節約して、子供に不自由させないように生活し貯蓄もする。
    ・予定外の出費もあるので貯蓄は大事です。

大阪府在住 30歳女性 IT関連正社員

  1. 離婚時の子供の年齢
    3歳
  2. 離婚時・離婚後の就職状況/収入
    IT系会社員 手取り24万円
  3. 離婚時に申請した生活補償・児童手当など
    児童手当 1万円/1ヶ月
  4. 離婚後の経済状況
    1ヶ月の合計出費 17.7万円家賃
    家賃7万円、食費3万円、教育費1万円、日用品1万円、光熱費1万円、通信費0.7万円、
    シッター代1万円、交際費1万円、日用品1万円、雑費1万円 
    ・普通に問題なく暮らせる程度の生活
  5. 離婚を考えている方へアドバイス
    ・市住にくらして、母子手当を受けられればかなり楽だと思います。

 

 

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福岡県在住 23歳 派遣社員

  1. 離婚時の子供の年齢
    1歳
  2. 離婚時・離婚後の就職状況/収入
    派遣 手取り18万円
  3. 離婚時に申請した生活補償・児童手当など
    児童手当 6万円/4ヶ月
    母子手当 4万/1ヶ月
  4. 離婚後の経済状況
    1ヶ月の合計出費 6万円
    家賃は3万8000円の決してキレイとは言えないアパートで、私は自分のご飯をできるだけ節約して子供にはしっかり食べさせてあげてました。
    買い物行くにしろ割引シールのもの、光熱費は全部で1万ちょいを維持してました。
  5. 離婚を考えている方へアドバイス
    ・金銭面的にきっと1人になると厳しくなってくる状況が出てくるかもしれませんが、まずは子供のことを第一に考え自分の欲などは後回しにするとなんとかなります。

福岡県在住 28歳女性 金融機関の正社員

  1. 離婚時の子供の年齢
    1歳6ヶ月
  2. 離婚時・離婚後の就職状況/収入
    金融機関の正社員 手取り25万円
  3. 離婚時に申請した生活補償・児童手当など
    児童手当 6万円/4ヶ月
  4. 離婚後の経済状況
    1ヶ月の合計出費 5万円
    家賃0円(実家住まい) 教育費5千円 
    ・実家住まいで両親の協力を得ていたので、同じ仕事を続けていけました。
    ・保育料と家賃を支払う必要がなかったので、ある程度一般的な生活ができていたと思います。
  5. 離婚を考えている方へアドバイス
    ・正社員として働いていたので、金銭的な目途がたち離婚に踏み切ることができました。
    ・離婚したいと考えたとき、まず必要になるのは収入です。子供がいればなおさらです。
    ・「1秒でも早く離婚したい!」という気持ちもわかりますが、まずは子供のために金銭的な問題をクリアする必要があるでしょう。
    ・私は子供が一人で、実家住まいでしたが、最低でも20万円の手取りが必要だと感じました。
    ・お子さんが複数いる場合は、もっと必要になると思います。
    子供が小学校、中学校に上がれば、塾代、部活動、習い事、修学旅行代など、さらに出費がかさみます。
    ・養育費を請求する場合は、お金がかかる時期を見越して、要求するのが大切です。
    ・離婚案件はあまりうまみのあるものではないので、親身になってくれる弁護士さんを見つけるのが一苦労でした。
    ・子供が片親であることに引け目なく暮らしていくためにも、金銭問題はクリアにしてから離婚に臨む必要があると思います。

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