離婚体験談 女性 モラハラ 調停離婚 40代

モラハラ夫が突然の家出から弁護士を立て離婚を請求!?

今回はモラハラ夫が家出し、調停離婚を請求してきた方の離婚体験談です。

体験談の方のプロフィール

プロフィール(女性)

  1. 職業 医師
  2. 現在の年齢 44歳(2021年1月現在)
  3. 離婚時の年齢 41歳
  4. 結婚期間 2007年7月~2016年10月まで
  5. 子供 あり(離婚時は8歳と5歳)
  6. 親権 自分
  7. 離婚種別 調停
  8. 養育費 あり(子ども1人につき2万円)
  9. 慰謝料 なし
  10. 財産分与 なし(解決金として240万円支払う)

 

元夫との出会い

職場です。部署は違いましたが、共通の女性の友達を通じて知り合いました。

 

離婚を意識した理由

家事・育児に協力的ではない
結婚する前は、「子どもが大好きだから早く欲しい」と言って、友人の子どもと仲良く遊ぶ姿を見せて、子煩悩な印象を与えていました。しかし、実際自分の子供が生まれると、おむつ替えはしない、お風呂も「子どもがお母さんと入りたがっている」と言って子どものお風呂入れをしない、私が仕事で帰りが遅くなると「お前のせいで子どもがお腹を空かせて泣いているから、早く夕飯作れ!」と責め立て、自らは食事を作るとか少しおやつを与えてしのぐということもできない人でした。

元夫はシフト勤務者だったので、平日に休みがあることが多く、子どもが病気のときは元夫に預けて看てもらっていましたが、そのときは必ず「俺の休みを返してくれ」と言われていました。また、ちょっと元夫に子どもを預けて美容室等に行ったら、「お前がいないせいで、どんだけ大変だったか!」と嫌味三昧で、それがとてもストレスだったので、いつからか元夫に子守りを頼むことはなくなりました。

たまに土日に休みが重なっても、子どもと遊びにいったり、子どもの習い事の送迎をしたり、ということはなかったです。

モラハラ
忙しくて夕食のおかずが少ないと「晩メシ、ひどくね?」と言われ、元夫が夜勤で夜いないときに、ちょっとラクしたくて子どもと外食に行ったら「手抜きしやがって」と言われていました。

私や子どもが風邪をひくと「医者なのにちゃんと管理できないんだな」と馬鹿にしたり、私が生活に役に立つかなと思うものを買ってくると「そんなの無駄じゃね?」とけなしたり。

外では「嫁が仕事で忙しいから、俺が家の掃除をしたり、子どもの面倒みたりしてますよ!」といい顔していたようです。

決定的だったのは、2週間ほど完璧に無視をされたことです。挨拶はもちろん、家の予定等で質問をしても言葉を返すことはなく、食事を作っても手をつけず、ドアはこれでもかというくらいに音を立てて開け閉めするし・・・。ある日、突然始まりました。喧嘩をしたわけでもなかったので、私も謝るにも謝れないし、どうにもできませんでした。そのうち、体調がおかしくなり、帰宅途中から動悸や吐き気がするようになり、夜も眠れず睡眠薬を常習するようにもなりました。仕事中に突然涙があふれてくることもありました。

経済的なこと
元夫は手取りで25万円ほど収入があり、そのうち10万円を生活費として入れてくれていました。それで足りないところは、私がすべて出していました。当然、子どもが2人もいて、保育園(無認可しか入れませんでした)に通わせ、習い事もさせ、休みには家族で遊びに行けば、結構お金はかかります。私の方が2倍以上稼いでいたので、あまり気にせず過ごしていましたが、ある日「俺、生活費入れすぎじゃね?減らしていいでしょ?」と言われ、とてもショックでした。月に10万円近く自由になるお金を持っていて、さらにボーナスもすべて元夫の小遣いになっているにもかかわらず、また家電や帰省時の旅費等はすべて私が支払っていることにもかかわらず、そんなことを言う元夫に呆れてしまいました。

さらに、定年が元夫の方が早く、私は医師という仕事上、定年といったものはなく長く働けるので、「定年後、俺は好きなことをして過ごすから、あとよろしく!」と言われた際に、絶対元夫の定年前には離婚してやる!と心に決めました。

 

離婚までの経緯、その過程での悩み

私が母子家庭で育ったこともあり、子どもには一応お父さんはいた方がいいのかなと思い、でも元夫と一緒には暮らしたくなかったので、単身赴任になれるように計画を立てていたところ、元夫が突然家を出ていきました。これ幸いと思って過ごしていたら、約1年後に家庭裁判所から調停への出頭通知が届きました。すでに弁護士を立てていることにも驚き、さらに驚いたのが親権と財産分与を請求してきたことでした。

親権については、元夫が子どもをおいて出ていったことや私が養育している現状から、親権は問題なく取れると思いました。しかし、財産分与については、元夫はこれまで私が稼いだお金を散々つかってきているので納得がいかず、かと言ってどう対処したらよいかわからなかったので、私も弁護士を立てることにしました。ネットで色々調べて、実績がありそうな法律事務所で相談しましたが、私の場合、夫より2倍以上稼いでいるため非常に厄介なケースと言われ、そのため事務所のエース的な弁護士が担当することになりました。弁護士費用が通常の10%増しくらいになったと思います。

財産分与は本当に大変で、財産開示のため職場には婚姻期間中の退職金や年金の計算をしてもらったり、保険会社にも婚姻期間中に積み立てられていた保険金を算出してもらったり、車やバイクの査定をしてもらったり、あと不動産投資用のマンションも数件もっていたので、その査定もあって、調停までに準備しないといけなかったのでバタバタでした。

私はこれだけ準備したのですが、元夫は残額ほぼゼロの通帳のコピーとキャッシング50万円の明細だけを提示してきたので驚きました。私の財産は半分よこせと言い、俺の借金は半分肩代わりしろ、という態度が非常に腹立たしかったです。そこで。投資用マンションの査定額が低く、売却してもかなりローンが残るため、私の財産はマイナスであることを説明すると、投資用マンションは私が勝手にやったことだから財産に含めないと言い張りだす始末で、お金の面はかなり揉めました。

面白かったのは、元夫は生活費10万円/月で暮らしていけていたと思っていたらしく、私の給料はすべて貯金されていたと考えていたようです。さすがにそれは調停員も苦笑いして、元夫に毎月の家計簿を見せてたしなめてくれました。これでやっとおとなしくなり、調停を始めて1年近くたってきたのもあり、早く解決させるために解決金として240万円を元夫に支払うことで調停を終了させました。

面倒な書面のやりとりは弁護士がやってくれたのでラクで良かったですが、毎月1回は調停のために仕事を休まないといけなかったのが辛かったです(理由を聞かれるわけではなかったですが)。

 

離婚後良かったこと、悪かったことなど

離婚後良かったことは、とにかくストレスが無くなり健康になったことです。あと、元夫に気兼ねして出来なかったことが出来るようになりました。

落ち着いて子どもを育てたいと考え、1戸建てのマイホームを購入し、転職もして当時よりも収入がアップしたので、今は子どもと幸せな生活を送っています。

悪かったことは、一時的に家計が悪化したことくらいです。解決金や弁護士費用を含めると、ざっと400万円くらい、一気に吹っ飛びました。マイホーム購入も重なったので、しばらくは節約生活でした。

 

離婚後の現状

今はとても穏やかに過ごせています。

離婚後しばらくは面会交流として月1回子どもを父親に会わせていましたが、徐々に子どもの方から会わなくていいと言って、父親から離れてきています。やはり父親からの愛情を感じられないのではないのでしょうか。元から一緒に遊んでもらった記憶もあまりなく、月に1回会っても、毎回公園で少し遊ぶか、家でテレビを見て過ごすかといった程度だったようなので、私と一緒にいた方が良いみたいです。

昨年転勤をしたようで、またコロナ禍もあって、面会交流はこの1年ほどしていません。面会前後で元夫と連絡を取り合わないといけず非常にストレスなんですが、それが今は無いので、今は最高に幸せです。

 

離婚を考えている方へアドバイス

相手が弁護士を立てた場合、あとお金が強く絡む場合は、すぐに弁護士を雇った方がいいです。弁護士費用で躊躇すると思いますが、養育費や婚姻費用を計算したり、調停で提出する資料を作ったりするのは非常に大変でストレスがたまります。こんなものはプロに任せて、子どものケアをした方が良いですね。あと、やはり調停員の前で話すのは緊張してしまい、思ったことの半分も話せないことが多いので、弁護士がついていてくれると話しやすいようにサポートしてくれたり、調停員に良い印象を与えるように仕向けてもくれます。

最後に、お金について、結婚したときや子どもが出来たとき等、節目節目でよく夫婦で話し合っておくことと、家計簿をつけておくことが大事だと思います。私の場合、私が稼いだお金も共有財産になるなら、稼いでいる方がお金出しておけばいいという感じで、かなりいい加減なお金の管理をしていました。そのせいで、恩を仇で返すような財産分与の請求をされてしまったので、都度都度で家計の分担を見直したり、貯金の仕方を考えたり(家庭で1つの貯金をしていくのか、夫婦それぞれで貯金をするのか等)しておいた方が良いと思いました。

夫より稼いでいる妻が離婚しようとするときは、結構複雑で大変です。ご参考になれば幸いです。

 

まとめ

今回の体験談のまとめ

  • 元夫との出会い
    同じ職場
  • 離婚を意識した理由
    1、家事、育児に非協力
    2、モラハラ
    3、経済面
  • 離婚までの経緯
    離婚を考えていたタイミングで元夫が家出をし、弁護士を立てて離婚を請求
    その後、自身も弁護士を立て調停離婚
  • 離婚して良かったこと、悪かったこと
    良かったこと:心身ともに安定したこと
    悪かったこと:弁護士に依頼したことおあり経済が一時的に苦しかったこと
  • 離婚後の現状
    ストレスなく、子供と幸せな生活を送っている
  • 離婚を考えている方へアドバイス
    1、お金が絡む場合は弁護士に依頼するのも1つの手
    (弁護士に依頼することでスムーズに交渉が進む)
    2、家計簿をつけておくことで、調停になった場合は有利に進むこともある

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